【脊柱菅狭窄症】 腰椎固定術 術後11ヶ月目の経過
脊柱菅狭窄症2度目の手術から11ヶ月が過ぎました。
相変わらず腰の痛みはありますが、まぁなんとか生きています。
今回は手術後のMRI画像を写してきたので公開しようと思います。
これが腰椎固定術のMRI画像
真横からの画像と背中正面からの画像。
↓【クリックで拡大】
自分で言うのも変ですが、太いボルトで固定されています。
これじゃあ痛くないってことはなさそうですね!
ボルト周辺がはっきりと写っているのは、骨とボルトがしっかりと付いているだろうとの事。
しかし痛みが完全に無くならないので、画像では確認できないが一番下のボルトがもしかしたら悪影響を与えている可能性があるかも?
ということらしいです。
今後の予定
完全に悪い箇所が確認できていないので、今の時点では対応のしようがないそうです。
確かに・・・そうですよね?
自分でも納得します。
一応は今のまま様子を見ることにしました。
ただ、
このまま時間が経過しても完全に良くなることは無いだろうとのことでした。
今すぐにでも痛みを消したいのですが、もう一度あの手術を受けることを考えると正直逃げ出したい気持ちもあります。
もう一度手術して完全に良くなる保証はないですから・・・
でも、このまま痛みと付き合うのもな~と、なんとも優柔不断な考えです。
この気持ち、腰椎固定術経験者の方なら理解してくれるだろうと思います。
11ヶ月目の正直な気持ち
何度か記事に書いてますが、手術しないよりは良かったと思っています。
手術前の痛みが酷かったですからね!
あの痛みを我慢するのは精神的にもかなり辛いと思います。
ただ、あれだけ痛い思い(手術)をして完治していないのは残念でなりません。
これが本音ですね。
よく書店で見かけるのですが、切らずに治す椎間板ヘルニアとか脊柱菅狭窄症を自力で治すとか、その手の本を手術前に読んでみて、書いて有ることを実践していたら今とは違った結果が出ていたのかも?
と思うことがあります。
実践したからといって治る保証はありません。
ただ、やらないよりはやったほうがいいのかな?
そんな気持ちも今はあります。
当然「個人差」はあるわけですから、なんとも言えないですけど。
でも手術無しで痛みがなくなるなら、コレが一番いい方法なんですけどね!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。