2018年最初のペインクリニック
1月4日に今年最初のペインクリニック受診を受けてきました。
昨年末に急な仕事が入り、かなり無理をしたからなのか酷い腰痛に苦しんでたんです。
このことを担当医に伝えたら・・・
「ブロック注射いっとく?」
とうことになり新年1回目のブロック注射。
とりあえずですが今のところは少し痛みが落ち着いています。
腰椎固定術か?それとも脊髄刺激療法か?
ブロック注射はその場しのぎみたいなもので、今年こそは脊柱管狭窄の痛みから開放されるためにもう一度手術を受ける予定です。
これは年末にも記事に書いたような気がします・・・
で、担当医はやはりというか、脊髄刺激療法を勧めてきました。
これは昨年脊髄刺激療法トライアルの結果が良かったからなんですね。
ウソのように痛みが消えましたから。
この結果があるので、刺激療法の機械を体内に本埋込みすれば痛みは消えるはず。
でも本埋込みの前に、疑問に感じていることを全て聞いてみました。
脊髄刺激療法 本埋込み後はどうなるのか?
一番心配なのは機械を埋め込んだ後の問題。
昨年末に聞いた話では
・月イチで診察を受ける
・脊髄刺激装置のリード線がずれた場合には埼玉まで行く(担当医が埼玉へ戻るため)
・数年に一度は電池の交換が必要
とのことでした。
この中で一番気になていたのが埼玉までいかなければならないということ。
でもこの問題は地元の医師が引き継ぐために、埼玉まで行くことは無いとのことでした。
また月イチの診察も最初の数ヶ月間だけなので、その後は3ヶ月または半年に一度のペースになる。
ただ埋め込む電池は当然ながら寿命があるので、数年に一度は交換しなければなりません。
さて、どうしたものなのか?
4日の受診時に「どうするのか?」と聞かれましたが、まだ返事はしていません。
一応家族にも相談しなければなりませんからね!
ここ数日は、このことばかり考えていますが今の時点では脊髄刺激装置の本埋込みをするつもりでいます。
確かに色々と面倒ではあるのですが、もう一度腰椎固定術を受けるよりは痛みが消える確率が高いからです。
それに腰椎固定術は麻酔から覚めた後が・・・キツイですから。
まあどちらにしても身体にメスを入れるので痛いことには変わりはないんですけどね。
とにかく今の拷問のような腰の痛みとは、一日も早く決別したい。
それが本音です。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。