トラムセット リリカの離脱症状が辛い

脊髄刺激装置の埋め込み手術のおかげで、あれだけ苦しんだ脊柱管狭窄症の痛みが嘘のように楽になったのは良いのですが、トラムセットとリリカの離脱症状が以前よりも酷くなったような気がします。

手術前の痛みを10とすれば、手術後の痛みは3ほど。
本来なら薬とは縁を切りたいのですが中々薬を止めることが出来ません。

 

トラムセット・リリカの服用を減らしているが・・・

手術前は朝晩の二回、一錠ずつ服用。
リリカは75ミリの物です。

いきなり服用を中止することが出来ないことは以前から理解していましたが、徐々に薬を減らそうと思っても中々出来ないのが現実です。

朝起きて薬を飲んでも、夜には離脱症状が酷くなり服用せざるを得ない。
薬が切れると酷い倦怠感に襲われてしまいます。

本来は痛みを和らげる意味での服用でしたが、服用期間が長かった影響で薬がなければ耐えられない身体になってしまったようです。

この離脱症状に気がついたのは1年ほど前でした。
始めは自分だけなのか?とも考えていましたが、ネットで検索すると多くの人が離脱症状に悩んでいることを知り、かなり不安になっています。

個人的な感じ方ですが、タバコをやめるよりも辛い。
私は喫煙者でしたが手術からタバコやめたんですね。

まあ病院は全館禁煙が当たり前なんで、吸いたくても吸うことは出来ません。

入院前は禁煙できるのか?と相当心配でしたが特に離脱症状とかタバコを吸いたいという気持ちもなく案外あっさりと禁煙に成功しました。
しかし、禁煙よりも薬がやめる事のほうが大変で仕方がありません。

 

副作用と離脱症状について

これは個人的に感じたことのまとめになります。
服用している人が全て当てはまるのかは正直わかりませんが、私が感じたことをまとめてみます。

まずは副作用について。

トラムセットの副作用なのかリリカの副作用かは同時に服用しているので何とも言えませんが、つい最近まで便秘が酷かったです。
元々お腹は弱かったので便秘なんて体験したことはありませんでした。

しかし薬の服用後は便秘が酷くなり体調不良に悩みました。
その他では眠気や吐き気などがあるようですが、私は全く感じることはなかったです。

では離脱症状についてです。

酷い倦怠感と何とも言えない不安感。
正直自分が生きている事自体が悪のように感じます、しかも毎日。

これは薬を飲んでから一時間ほどで無くなりますが、薬が切れると死んだほうがマシと真剣に考えてしまいます。
本音を言えばいつ殺されてもいいというか、死んでもいいと思っています。

さすがに自殺は無理ですが、今後生きていくこと自体が不安で仕方がありません。
そのような不安や考えに悩まされているのが、私の離脱症状かと思っています。

 

徐々に薬を減らすしか方法はないかもしれない

トラムセットとリリカを止めるということは本当に辛い。
もしかしたら行きている限りは飲み続ける事になるかも?とも思っています。

もうここまで来ると薬物中毒ですよね。

いきなり薬を断つことは間違いなく無理なので、少しずつ減らしていこうと思います。
出来るかは正直わかりませんけど。

 

今回は愚痴になってしまいましたね。

 

それではこの辺で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


日記・雑談(50歳代)ランキング

関連記事一覧