プロフィール
訪問ありがとうございます。
当サイト管理人の、日下部信親です。
当ブログも現時点で(2023年11月)運営11年目を迎えました。
元々は「稼ぐ系の情報発信」として運営を始めましたが、管理人の情熱も薄れ(めんどくさくなった)事もあり、本当の意味でのブログとなりました。
ブログとはウェブログの略。
管理人の愚痴や日常を残すだけのログ。
正直、読んでも誰も得をしないであろう日常を綴るだけの面白みの無い記事ばかりです。
おまけにココ数年は更新さえまともにしていません。
気が向いた時だけ書きたいことを書く。
今後はこのスタイルで運営していきます。
よろしくお願いします。
48歳でサラリーマンをリタイヤ
サラリーマン時代は、塗装用設備の制作をしていました。
トータル30年ほど。
北は岩手、南は大分、海外は中国とインドネシアと世界で活躍するエンジニア・・・・といえば聞こえは良いですが、中身はヘタレ会社員でした。
定年まで・・・とは言わず体が動くまでは会社員を続けるつもりではいたのですが、脊柱管狭窄症という病気になり、今までに5回の手術を受けています。
しかし5回の手術も無駄に終わり、今でも狭窄症の痛みに耐える毎日を送っています。
現在は腰のボルト6本、脊髄に機械を埋め込んだサイボーグのような体です。
まぁこんな体なんで通常勤務など出来るはずもなく、元々の機械の仕事を出来る範囲で請負仕事をする。
そんな感じで生活しています。
仕事がないときは家事です。
一言で言ってしまえば兼業主夫。
ただ具合の悪い日は全く動くこともできず、一日中寝て過ごすことも多々あります。
サラリーマン時代には、毎日寝て過ごすことが細やかな夢ではありましたが、実際にそうなってしまうと惨めでなりません。
時々ですが、死んだほうがマシ・・・とも考えてしまいまうことも。
病気になると心まで病んでくるものです。
徒然な日常に幸せを感じたい
徒然とは「何も刺激のない退屈な状態」のことを言うとのことですが、病気になり体の自由が少しでも奪われてしまうと、何もない生活がどれだけ恵まれていたのか?
ということに気が付きました。
残りの人生は何事もない退屈な日々を過ごしたい。
そう考えています。
また、何もない生活の中に少しでも幸せと感じる出来事があればいいな・・・
というのが今の本音です。
遅かれ早かれ人は必ず死を迎えます。
自分が死ぬときに、人生楽しかったな~と思えたら、私にとっては人生の勝ち組。
こんなのんびりとした男の徒然なる日常を楽しく伝えていくことを目指して、このブログを運営していこうと思います。
体が動かない日も多いので、不定期更新にはなりますが暇な時にでも、ちょこっと覗いていただけたら幸いです。
今後共宜しくおねがいします。
管理人:日下部信親(元:影太郎)