【警告！】トラムセット、リリカの禁断症状について

脊柱管狭窄症の手術から1年と3ヶ月。
1回目の手術からの期間になりますが、手術前からリリカを服用しています。

2回目の手術の入院時からトラムセットを服用。
この2種類の薬の副作用については色々なサイトで紹介されていますが
禁断症状となると以外に書かれているサイトは少ないです。

ですので、私が服用していて感じている禁断症状について紹介します。

副作用よりも怖い禁断症状

トラムセット、リリカの禁断症状。
実は前から気がついていました。

この2つの薬は確かに効き目は凄いです。
痛み止めで有名な「ロキソニン」よりも遥かに優れています。

ロキソニンは椎間板ヘルニアになった頃から服用していて、期間にすれば5年以上。

当時はロキソニンってスゲー！
とか思ってましたがリリカとトラムセットと比べてしまうと・・・

正直効き目はイマイチです。

ちょっと話がそれてしまいましたね。
では戻します。

トラムセット、リリカは効くけど副作用が辛くて（眠くなるとか便秘とか）
服用をやめた日が何日かあります。

その時に禁断症状が出ました。

禁断症状は、よくドラマなんかである麻薬中毒者が
「ヤクくれよ～～～」
などという薬が欲しくてたまらないという感じではなく
物凄い疲労感に襲われます。

体中が重くて怠い。
体を動かすことも辛い。
集中力の低下。

を私は感じました。

最初は気のせいかとも考えていました。
それと、ただ疲れているのでは？とも。

しかし薬を服用しない日に限って、この症状が現れると完全に禁断症状と自覚しました。

そこでネットで検索してみたら、案の定禁断症状についての記事を発見。
間違いなく自分も薬漬けになっているようです。

薬を辞めたいけどやめるのも怖い現実

本音は今すぐにでも薬を辞めたいです。
しかし辞めてしまうと禁断症状もそうですが、腰の痛みに耐えられる自信がありません。

あの拷問とも言える狭窄症の痛み。
それに耐えることは今の私には不可能です。

かといってにも続けて行くのも不安。
まさに四面楚歌ですね。

いきなり辞めてしまうことは間違いなく不可能なので、担当医と相談しながら
最善の道を選ぶことが唯一私に出来る選択なのかもしれません。

トラムセット、リリカの服用を始めた方へ

私の禁断症状について書いてきましたが、読んでいると不安になるかと思います。

しかし、どんな薬にも副作用はありますよね？
例えば風邪薬だと眠くなるとか。

この副作用について多少なりとも知識があれば、私のように禁断症状に悩むことも少なくなると思います。

特にトラムセット、リリカは長期間服用した場合に禁断症状が現れます。
逆に短期間なら禁断症状はありません。

ありません・・・と言い切ることは出来ませんが数年前にこの2つの薬を服用していました。
といっても1週間ほどです。

このときには薬を辞めても何も感じませんでした。

キツイ痛みに耐えるのは簡単なことではありません。
そんなときには薬に頼るしかないかとも思います。

でも、強い薬と使うなら期間を限定して使うべきだと私は考えます。

クスリは反対から読めばリスク。
自分で考えて、医師とも相談しながら服用することを強くおすすめします。

くれぐれも私のように中毒にならないように気をつけてください。

それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。