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京都一人旅 仕事人撮影場所とパワースポットを写真105枚で紹介!!

7月17、18日と本業でもあるアフィリエイトの勉強会で京都へ行ってきました。

去年は銀婚式で、今年は仕事でと京都へ行ったわけですが、やはり仕事でも観光は絶対に外せません。

銀婚式の記事はこちら
銀婚式は京都へ

ということで、去年は時間の都合で行けなかったところを中心に、気ままな一人旅を満喫してきました。

あくまでも「仕事人の撮影スポット」中心の旅なので、訪問した寺社仏閣の説明は無しということでお楽しみいただければ幸いです。

全ての画像クリックで大きな写真で見ることができます。

では、行ってみましょう!!

大覚寺

大覚寺は仕事人が好きな方なら「外せない」撮影スポット。
去年は撮影が多く行われていた大沢池を見学することができなかったので、今回はのんびりと見てきました。

 

まずは大覚寺正面と入口。
平日の午前9時ということで観光客は私だけでした。

 

道沿いに歩いていくと必殺シリーズではおなじみの明智門があります。
この門は南町奉行所として、中村主水が通っていた場所。

その隣りにあるのが大覚寺大門。
この門は、様々な屋敷の門として何度も登場しています。

 

こちらは有栖川河床。
必殺仕事人Ⅴ風雲龍虎編「殺しの的は影太郎」で太郎さん(かげろうの影太郎)が牡丹に水を上げていた場所。

 

大覚寺大沢池入り口。


ここから進んでいくと大覚寺勅使門橋が見えてきます。

この橋は必殺仕事人Ⅴ旋風編「りつ、ハウスマヌカンになる」で西順之助が聖古堂親子を吹き飛ばした場所。
あのシーンは結構派手でしたね!

 

そこから進むとこの場所があるのですが、ここは中村主水が出陣した場所です。
何の話だったかは忘れてしまいました。

 

大覚寺五社明神。
この場所も結構撮影には使われていました。

よく覚えているのは、風雲龍虎編「主水の刀を研ぐ男」の最後に、主水さんが常吉にとどめを刺したシーン。

 

大覚寺放生池堤入り口。


ここから伸びる小道を歩きたかったんですが・・・スズメバチのおかげで叶わぬ夢となりました。

 

大覚寺放生池堤。
この場所も数多く登場していますね!

 

大覚寺聖天堂。
必殺仕事人、激突!で仕事人の集会所として登場していました。
作品では周りに墓地があります。

 

大覚寺心経宝塔。
仕事人では時々遠くに見えたことがあります。

 

大覚寺放生池堤。
上の写真とは反対側になります。
写真の真ん中に見える橋ですが、激闘編最終回で筆頭同心小堺さんの密偵が切られた場所。
最終回の話の時には「田中様」は左遷させられていました。

 

護摩堂。
この建物も数多く登場しています。

記憶に残っている話では風雲龍虎編「殺しの的は影太郎」のときに太郎さんが隠れていた場所。
そこへお玉さん(べんり屋お玉)が駆け込んでくるシーンがあります。

 

大覚寺天神島への橋。
この橋もよく登場していました。

 

大覚寺天神島。
ここへ行きたかったのですが、立入禁止になっていました。
ここは何度も登場している場所なので残念です。

 

大覚寺護摩堂(横から撮影)
なぜ横からなのか?ですが、「激突!夢次、女盗賊にほれる」で、女盗賊の元頭でもある「おたき」の腕の傷を確認するために座っていた場所です。

 

大覚寺五社明神。
この建物も数えられないほど登場していますね!

激闘編の「頼み人は津軽の操り人形」で劇が行われていたシーンが特に印象に残っています。

 

大覚寺有栖川河床。
激突!で秀さん(飾り職の秀)と夢さん(時計屋夢次)が覆面組とやりあったのが、ここではないかと・・・
ちょっと自信ありませんけど。

 

大沢池から護摩堂を望む。
綺麗ですね~いいところですよね!
仕事人ファンとしては一日中いたい場所でもあります。

 

鳥居本八幡宮へ。
大覚寺から鳥居本八幡宮へ行く途中の写真。
のどかな雰囲気が最高です。

 

鳥居本八幡宮

大覚寺から徒歩で10分ほどにある鳥居本八幡宮。
ここの場所も仕事人を始め、多くの時代劇に登場しているところです。

 

入口にあった神社の説明板。

 

鳥居本八幡宮に入り進んでいきます。

 

鳥居本八幡宮拝殿上から。
この拝殿は激闘編「主水、雀の丸焼きを食べる」で田安家の甲冑が置かれていた場所。

 

鳥居本八幡宮拝殿。

 

鳥居本八幡宮竹林。
激闘編「鍛冶屋の政、水中で戦う」で政(鍛冶屋の政)が襲われた場所。

 

鳥居本八幡宮拝殿階段。
この階段は風雲龍虎編「子連れ女殺し旅」で主水さんが佐吉をブスリと刺した場所。

 

化野念仏寺

 

鳥居本八幡宮から化野念仏寺への道。
いかにも京都らしい感じが素敵です。

 

化野念仏寺入り口。
ここから階段を登っていきます。

 

拝観料を払って進んでいくと、苔が美しい小道があります。

 

そして有名な西院の河原。
怖いとか心霊写真が撮れるなどと言われているようですね。

私個人としては「諸行無常」という言葉がぴったりのように感じました。

またこの場所は、激闘編「主水、裏技で勝負する」で筆頭同心小堺さんから主水さんが抜荷の話を聞いた場所でもあります。

 

化野念仏寺竹林。
嵐山の竹林も美しいですが、こちらも負けず劣らず美しい竹林です。
工事中との話でしたが、工事は終わっていたようです。

この竹林を登ったところに六面地蔵があります。

 

なぜか心に響いた言葉。
最もだ!と思いませんか?

 

嵐山と宝厳院

化野念仏寺から嵐山へ徒歩で向かいました。
何故、歩きなの?ということですが、自転車借りるつもりが道間違えてしまったんですね。

まあ戻ればよかったんですが、面倒なのと日頃の運動不足解消のため歩くことにしました。

 

二尊院。
嵐山へ向かう途中にありました。
見学はしていません。

 

嵐山竹林。
去年よりも観光客が少なかったです。
ただ、男一人で行く場所ではないですね!

男一人での観光はおすすめできません。

 

宝厳院山門。
この建物も仕事人では数多く登場しています。

激闘編最終回では「上方の仕事人」が隠れていた場所として登場しています。

 

宝厳院山道。
多分、時代劇が好きな方なら見たことがあると思います。

仕事人では、激突!「主水、阿片戦争に気をもむ」で最後に主水さんが仕事をした場所がここだと思う・・・けど自信はありません。

 

渡月橋と桂川。
嵐山といえばココですね!

 

嵐山TULLYsで休憩。

腰痛持ちのくせに数十キロと歩いた影響で、足腰がガタガタと震え始めたので休憩しました。
あのまま歩いていたら、転んで怪我しそうでした。

やはり観光名所の嵐山。
男一人旅はなんとも虚しいものがあります。

去年は夫婦での散策だったので、人力車に乗りませんか?と声かけられましたが、オッサン一人だと声すらけけてもらえないです。

 

安井金比羅宮

京都最強とも言われる縁切りで有名な神社。
詳しいことは他のサイトで調べてくださいね!

 

安井金比羅宮 縁切り縁結び碑

 

安井金比羅宮の絵馬

かなり怪しげな絵馬が多いですが、私は病気との縁切りをお願いしました。
ついでに金運との縁結びも!

 

安井金比羅宮拝殿

 

安井金比羅宮久志塚

 

安井天満宮

 

建仁寺久昌院

安井金比羅宮から徒歩5分ほどの建仁寺久昌院。
写真は久昌院の門で、この門は仕事人激突!で登場する山田朝右衛門宅の門として登場しています。

 

貴船神社

説明するまでもないですが、縁結びで有名な貴船神社。
かなり遠いので時間はかかりますが、最高に良いところでした。

 

貴船神社周辺地図

 

貴船神社バス停

 

貴船神社へ

 

貴船神社本宮鳥居

貴船神社は、本宮、奥宮、結社の順に廻ることで願いが叶うと言われています。
ということで私もこの順序で廻りました。

 

貴船神社

 

貴船神社奥宮案内板

 

貴船神社奥宮へ
本当に水が綺麗ですね!汚れた心が洗われるようです。

 

貴船神社相生杉

 

貴船神社奥宮

貴船神社奥宮は一歩入った瞬間に空気が変わる・・・という記事を行く前に読んでいたんですね。
でも、そんなことないだろ~と半信半疑だったのですが、本当に空気が変わるのがわかりました。

なんていうのか、ビリビリとするような感覚っていうんですかね。
普段は神の存在など信じていない私でも、神域というか神の存在を信じたくなる感じ。

奥宮は本当に良い雰囲気の場所ですね!
出来ることなら一日のんびりとしていたいと感じる場所でした。

貴船に行ったら、ぜひ奥宮まで足を伸ばしてみてください。

 

貴船神社奥宮権地

 

権地船形石

 

権地(間違ってるかも?)

 

連理の杉

 

奥宮

 

貴船神社絵馬

縁結びの神様ということで夫婦円満と娘の良縁祈願です。
決して良い夫婦仲ではないので、神頼みです。

 

天の磐船

 

和泉式部碑

 

貴船神社 結社

本宮と奥宮の中間地点にあります。

 

貴船神社本宮へ

 

貴船神社七夕飾り

ちょうど七夕飾りの時期だったので、短冊にお願いを書いてきました。
ちなみに主水とは我が家に新しくお迎えしたオキナインコの名前です。

 

貴船神社 水みくじ

貴船神社に行ったら外せないのが水みくじ。
水につけると文字が浮き出てくるおみくじです。

末吉でした。

で、このおみくじを水につけている時ですが若い女性ばかりでした。
50過ぎのオッサンが混じる光景は中々シュールだったと思います・・・というよりも変質者のようだったかも?

 

貴船神社お守り

最後に家族全員のお守りを購入して貴船神社を後にしました。

 

今宮神社

玉の輿神社とも呼ばれる今宮神社です。
あぶり餅も有名ですね!

 

今宮神社のあぶり餅屋

左側のお店で食べました。

 

今宮神社あぶり餅

これ、癖になる美味しさですね。
もっと食べてくればよかったと今更ながら後悔しています。

 

今宮神社拝殿

玉の輿が目的でもなく、あぶり餅が食べたかったから・・・というわけでもなく今宮神社へ行ったのは仕事人の撮影場所でもあるからです。

この拝殿前は風雲龍虎編「政と女スリ、危機一髪」で政が聖天の弥助達に吊るされた場所。

 

今宮神社境内

 

今宮神社若宮社

 

今宮神社稲荷

 

今宮神社織姫社

 

今宮神社境内

この写真の場所は「政と女スリ・・・」の話の最後に、主水さんが聖天の弥助をブスリと刺した場所。

 

今宮神社阿呆賢さん

願いを唱えて持ち上げたときに、石が軽く感じれば願いが叶うと言われている阿呆賢さん。
腰痛を直してください・・・と願いを唱えた後に持ち上げたら、最初よりも軽く感じました!!

これで脊柱管狭窄とも縁が切れるかも?

 

今宮神社本殿

 

今宮神社やすらい人形

こちらも名前を書いて納めてきました。

 

今宮神社境内

この場所は、政と女スリ・・・の話のときに太郎さん(影太郎)が弥助の部下を玉すだれでブスリと刺した場所。

 

金閣寺

じつは、今宮神社の後は晴明神社、相国寺と周る予定でしたがバス間違えて金閣寺へ目的を変更したんですね。
多分というか確実に混雑しているので避けたかったのですが、時間の都合で行ってきました。

雨が本降りになり見学もきつかったですが、金閣寺は綺麗ですね!

私の年齢だと金閣寺といえば、アニメの一休さんに出ていた馬鹿な将軍様のイメージが強いです。

しかし一休さんは、とんちというよりも屁理屈小坊主だと思うのは私だけでしょうか?

購入したお守り

今回購入してきたお守りです。
写真には写っていませんが、この他にも妻と娘二人に複数購入しています。

京都へは中々行くことができないので、ほしいと思ったものは全て購入してきました。

今回はアフィリエイトの勉強会でも多くの学びがあり、また一人旅でも楽しい思い出を作ることができました。
出来ることなら今年中にもう一度行きたいです。

では、長文にお付き合いいただきありがとうございました。


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