妻の小言に耐える日々
梅雨だというのに暑い日が続いていますね。
いきなり暑くなったお陰で身体がついてきません。
ついでに妻の小言が多くて精神的にもかなり辛い・・・
疲れて帰宅してから妻の小言を毎日聞くことは、本当に苦痛でなりません。
あなたのご家庭はどんな感じなのでしょうか?
小言の原因は職場でのストレス
職場と言ってもパートなんですが、食品関係の職場に努めている妻。
この職場、かなり変わっていて「摩訶不思議」な社員ばかりとのこと。
物覚えが悪い社員が多く、一言で言ってしまえばバカ。
そのバカが社員の7割を占めています。
そしてお守りをするのが一般社員。
どう考えても普通の人の負担が大きいわけです。
お守りをしないと怒鳴られる
仕事ができない社員が7割を占めているので、失敗や間違いは日常茶飯事。
常に気をつけていないと、とんでもない事になってしまうそうです。
その「とんでもない事」が何度か続けば客先から怒られるどころか取引停止。
これが何年も続き取引先は目に見えて減っている・・・
取引先からしてみれば、やるべきことが出来ていないとなれば当然クレームをいうでしょう。
それが何度も繰り返されれば取引停止となっても当然!
原因は仕事ができない社員が失敗を繰り返すからなのですが、他の人(まともな人)が常に注意して見ていないから悪いと社長が怒鳴りつける。
こうなるとまともな社員は、やってられねー・・・となりますよね?
で、怒鳴りつけられているのが妻なわけです。
帰宅早々愚痴の始まり
ちょっと聞いてよ!今日こんなこと言われたんだけど!!!!!
と帰宅早々始まるんですよ。
しかも毎日。
こういう話って聞く方は相当辛いです。
それが毎日となると・・・
そうでなくても腰の具合が悪く辛いんですからね。
ホントにどうにかならないかと思います。
まあ解決方法としては「辞めてしまう」という選択をすれば全て解決です。
しかし辞めようとしない。
私からすれば???
と思うわけですが、あなたならどう考えますか?
日本では苦しいことでも辛いことでも耐えることが美学と考える傾向があります。
それは間違いではないと思うのですが、そんなことして無意味だと私は思っています。
嫌なことを無理してやるって辛くないですか?
それにいくら言っても、会社のトップが間違った考えをしているようなら何を言っても無駄。
親がバカだと子供も馬鹿になるのと同じで、社長がバカなら集まる社員もバカばかり。
逃げるが勝ちだと思います。
愚痴聞かないと八つ当たり
これ経験ある人多いと思います。
私もね、毎日聞くのは嫌で仕方ないんですが、まともに聞かないと怒り出すんです。
「話きいてないでしょ!!!」ってね。
夫婦関係を円滑にするために、仕方なく聞いてますよ。
毎日。
夫婦としての時間が長いほど、お互いにパートナーの話を聞き流すというか、しっかりと聞かない人が多いと思います。
もしかしたら私達夫婦だけなのかな?
例えば妻が話している時に夫は新聞読みながら「うんうん、そうだね~」などと聞き流してしまい「今の話聞いてないでしょ!!」なんて言われて、いや~あれだろ?
などとごまかしたり。
まあ過去の私なんですけどね。
夫婦でしっかりと見つめ合う時間
これ大切ですよね。
毎日数時間とは言わないですが数十分でもいいです。
しっかりと妻と向き合い話を聞く。
こういった時間って夫婦では本当に大切です。
夫婦間でのコミュニケーションが出来なくなればすれ違いも起きやすい。
些細な事でも大喧嘩になってしまい最終的には取り返しの付かないことになってしまう危険性もあります。
それに妻の愚痴をしっかりと聞いてあげることで、妻のストレスも少しは減るのかと思うんです。
ストレス溜まりすぎて爆発した時に、一番の被害を受けるのは私ですから。
適度なガス抜きは大切ですね!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。