腰椎固定術 術後の痛み原因が判明?
毎月恒例の定期検診へ行ってきました。
腰の痛みは相変わらずですが、先月は「リリカ」という痛み止めを中止したんです。
そのおかげ?で現在の痛みの原因が少しですがわかったようです。
痛みの原因は神経
今、飲んでいる痛み止めはリリカとトラムセット。
このリリカという薬は主に神経の痛みに効くとの事。
そのリリカの服用をやめて数日が過ぎてから痛みがひどくなりました。
と、いうことは現在の痛みの原因は神経に関係している・・・
らしいんです。
担当医が言うには腰骨を固定したボルトの一番下の部分が、もしかしたらしっかりと付いていないのでは?
という事も考えられると言ってました。
一番下とはS1と呼ばれる部分なのですが、ここはボルトと骨が付きにくいらしいんですね。
レントゲン、CT、MRIで撮影はしていますが、画像だけでは中々判断が難しいらしいんです。
一応ですが、画像を見る限りでは悪くはないとのこと。
となるともう一度開いてみるしかないのかも?
まあ、良くなるなら何でも大歓迎ではありますが・・・
海外出張があるかも?
このブログでも何度か記事書きましたが、今月末にインドネシア出張があるかもしれません。
まだ決定ではありませんけど。
もしかしたら行ってもらうかも?
そんな感じです。
本音は久しぶりなので行ってみたいのですが、仮に行くことになった場合腰の具合がどうなるかと不安でなりません。
特に飛行機の機内って、気圧の影響で古傷が痛むんです。
昔骨折した右足首が飛行機乗るたびに痛むんです。
そのことを考えると、腰の痛みも・・・ね。
出るのではないかと。
インドネシアまでは飛行機で約8時間。
中々時間がかかります。
8時間も痛みに耐えるかと思うとかなり不安です。
なので今日担当医に聞いてみました。
そしたら、まず痛みは出ないだろうとのこと!
一安心です。
ただ搭乗前の検査では、腰に入れたボルトが反応して「キンコン」と鳴ると思うよって言ってました。
鳴ったからと言っても特に問題はないですけどね。
ただ海外では説明するのが面倒だなって感じました。
まだ行くと決まったわけではありませんが、色々と考えてしまいます。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。