脊柱管狭窄4度目の手術
明後日、2018年3月14日に脊柱管狭窄症の4回目の手術を受けます。
今回は腰椎固定術ではなく「脊髄刺激装置」という機械を腰に埋め込む手術。
去年の11月に脊髄刺激療法トライアルでの効果がかなり良かったために本埋込みとなりました。
脊髄刺激装置で痛みは消える
昨年のトライアルでは、刺激装置のおかげで死ぬほど辛かった痛みが完全に消えました。
これは自分でも驚くほどの結果だったんです。
こんなに楽になるんなら本埋込してもいいかな?
そう思い手術を決めました。
ただ、たとえは悪いですが「臭いものに蓋」の理屈なので、痛みの原因である箇所をどうこうする訳ではないんですね。
神経を直接刺激するので痛みは消えますが、痛みの根本部分は手を付けないんです。
なので、この機械の効果が一体いつまで続くのかは全くわかりません。
今言えることは定期的に埋め込んだ電池を交換しなければならないということ。
結局は生きている限り定期的に手術をすることになります。
今は仕方がないことだと半ば諦めている感じですね。
痛みが酷くなった場合は別のオペになるらしい
一番気になっていることなのですが、神経を刺激することで痛みは感じなくなりますが、悪い部分は手付かずの状態です。
この部分が時間と共に悪くなった場合には、刺激装置を取り出して別の手術を行うこともあるとのこと。
私の予想ですが「腰椎固定術」じゃないかと思っています。
でも、あれ凄く痛いんですよね。
ただ永遠に腰の痛みを我慢することは絶対に出来そうもないので、最悪はもう一度腰椎固定術・・・となる可能性もアリです。
以前に腰椎固定術などの記事を書いているので、興味のある方は読んでみてください。
自分で読み返してみても本当に辛い手術ばかりだったな~と思ってしまいます。
もうすぐ50歳ですが、ほんと健康って大事ですね。
子育て終わって、自分のやりたいこと楽しもう!
と思ってましたが、身体がこんなんじゃ出来ないことばかりです。
今の状態では旅行とか考えられないし、本当はスポーツとかも楽しみたかったですが完全に無理。
とにかく1日も早く腰の痛みとは縁を切りたいですね。
入院中にも記事書けたら書くつもりです。
時々覗いてみてください!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。