死にたくなる瞬間
腰椎固定術、2度めの手術から来週で1年になります。
2度めの手術後からトラムセット、リリカを服用している影響で薬の効き目が切れる時間帯になると恐ろしいほどの倦怠感に襲われます。
その影響なのか?
薬が切れる時間帯になると「死」というものを考えてしまうようになってしまいました。
強い薬ほど副作用はきつい
今、痛み止めとして服用しているトラムセットとリリカ。
効き目は確かに凄いですが、その副作用が痛みに耐えることと同じくらいきついです。
少し前に薬の副作用についての記事を書きましたが、自分でわかっているつもりでも、どうにもならないです。
↓ ↓ ↓
【警告!】トラムセット、リリカの禁断症状について
何度も止めようとは思いましたが、痛みに耐えるのも辛いし、それ以上に薬を止めたときの倦怠感が怖くて止めることが出来ません。
随分前ですが、勤務先の上司がうつ病になり、何をするのも考えるのも嫌になり自殺を考えた・・・と言ってました。
そのときに聞いたうつ病の症状に、今自分が感じている倦怠感が似ているようで気になってしまいます。
9月に入り秋の気配を感じるようになりましたが、この季節の変わり目って骨折とか手術した箇所がすごく痛むんですね!
特に雨が降る前や台風の前は半端ないほど痛いんです。
これ、骨折の経験ある人ならわかるかと思います。
痛むから薬を飲む。
薬を飲むと副作用に悩まされる。
でも飲まないと痛い。
今後一体どうなるやら・・・といった感じです。
死んでもいいと思ってしまうこともある
毎年、病気を苦にして自殺する人が多いそうですね。
今までは、何故「死」を選んでしまうのか?が理解できませんでしたが最近はよく分かるようになりました。
ああ・・・こういうことなんだって。
さすがに死ぬ勇気も根性もないので実行することはありませんが、死んで楽になりたいと思ってしまう自分が怖かったりもします。
でも今後病気が完治することなく、死ぬまで薬と痛みと共に生きるのなら死んで楽になりたい。
そう考えてしまうのも事実。
こう思ってしまうのは自分のメンタルの弱さが大きく影響していると思います。
なんせ豆腐メンタルですからw
病気が完治したらチャレンジしたいこと
正直この病気が完治することはないかと思ってますが、少しでも希望がないと生きていく意味がなくなってしまいます。
それに生きる活力もね!
そんな理由から、完治したらやってみたいことを考えたりしています。
自分でも出来ないだろうな~とは思ってますが、実際に自分がやっている姿を思い浮かべたりするだけでも気分が違います。
なんていうかウキウキするんですね。
こういう気持ちが完全になくなってしまったら病気に負けてしまうような気もします。
これも「病は気から」ということなのかもしれません。
腰の手術は3回経験してますが、手術してなければ今よりも酷かっただろうなと思ってます。
手術前は本当に動けない日とか多かったですから。
月の半分でも、以前の仕事が出来るまでに回復することも出来たし、これ以上酷くならないことを祈るばかりです。
苦しいときの神頼み!ですね。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。