まさか俺が!?男の更年期障害なのかもしれない
更年期障害と聞くと女性特有の病気を思われがちですが、実は男性にも更年期障害はあります。
私と同世代の方ならご存知かと思いますが、クイズダービーの出演していた漫画家の「はらたいらさん」が自分の男性更年期の経験を発表したことがありました。
当時聞いたときには「男にも更年期ってあるんだ・・・」くらいにしか思っていませんでしたが、どうやら私自身も男性更年期障害のようです。
男性更年期チェックをしてみた
たまたま見ていたTV番組で「腰痛」の特集を放送していたんですね。
で、私は脊柱菅狭窄症になりひどい腰痛に苦しんでいるので、食い入るように見てました。
その腰痛特集の後に男性更年期のことをやっていたんです。
そこで更年期チェックみたいな内容が出てきて、自分に当てはまるかをチェックしていたら・・・・
笑えないことに重度の更年期の疑いがあることがわかりました。
例えば
肉体的、精神的な衰えを感じる
睡眠障害
身体の疲労感
気分が憂鬱
精力の衰え
朝立ちがない
髭の伸び方がおそくなる
などがあります。
他にも色々とあるのですが、私は上で書いたこと全てが当てはまりました。
憂鬱な気分は薬の副作用と思っていた
脊柱菅狭窄症の痛み止めとして「リリカとトラムセット」という薬を服用しています。
この薬の副作用に憂鬱な気分になるというか、かなり辛い倦怠感があるんですね。
これは薬を飲まない時に出てくる事が多いんです。
その影響で憂鬱な気分になったり、腰痛持ちだから性欲自体が無くなった、毎日腰が痛いから疲労感もある。
そう思ってましたが、そうでもなかったみたいですね。
まだ病院で診察を受けたわけではないので更年期障害とは言い切れませんが、何冊も本を読んでネットで色入と調べた結果、かなり怪しいと感じています。
男の更年期は何科に行けばいい?
自分でも相当危険なレベルになっていると自覚しているので病院へ行こうと思っています。
そこで何科に行けば良いのかを調べてみました。
大都市では男性専門の更年期外来がある病院へ。
そういった専門のクリニックがない場合には泌尿器科へ行くのが良いらしいです。
私の地元には専門外来はないので、近いうちに泌尿器科へ行ってみようと思います。
40代後半は色々ありますね
若い頃には病院へ行くことなんて全くと言っていいほど無かったのですが、40半ばから一気に体の具合が悪くなってしまいました。
大腸憩室炎から始まり、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と正直シャレにならないほど病気に悩まされています。
これまでに腰の手術4回、入院は合計7回と自分でも弱くなったと実感せざるを得ません。
どうしてこうなってしまったのか・・・・
来年はもう一度腰の手術を受けなければならないのに、更年期障害までプラスされてしまったらどうしようって感じです。
笑えないです。
でも「とりあえず」病院へ行ってみる事から始めてみます。
ちなみに私が飼った本で読みやすかったものですがこの本です。
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何冊か男の更年期の本を読みましたが、これが一番わかりやすかったです。
気になる方は一度チェックしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。