
常に全力で行こう!
為せば成る、為さねば成らぬ何事も・・・
義父の座右の銘でした。
影太郎です。
お休み宣言から約一週間。
一体何していたかといえば・・・
葬式。
義父が急に他界してしまいました。
妻の実家は三人姉妹で妻は三女。
姉二人は独身なので男は私だけなんです。
で、
色々と打ち合わせ?や準備に追われていました。
挨拶文考えたり、式場やお寺との段取りなどなど。
葬儀も終わり、今記事を書いています。
妻の実家は私の家から車で10分ほどなので、義父とはよく顔を合わせていたんですね。
まあ高齢で持病もあったので、いつどうなっても・・・
という心の準備はありました。
以前こんな記事を書いたんですが
あの時こうしていれば・・・という後悔はしたくなかったんですね。
なので時間がある時には遊びに行ってました。
ただ、全く心残りが無いのか?
と聞かれれば決してそうではありません。
でもね、以前記事を書いたころのような後悔はありません。
自己満足ではありますが、色々と話もしたし義父も
満足してくれているだろう・・・と思います。
常に死は隣り合わせ
日本では「死」はタブーという印象があります。
どこか他人事というか意識していない。
そう思います。
しかし人はいつか必ず死ぬし、その時は誰にもわからない。
宗教的視点で見れば
「神のみぞ知る」
のかも・・・ですが。
今、私は40代半ばなんですが
後40年ほど生きるかもしれないし、明日死ぬかもしれない。
だからこそ、今日、今出来る事に全力で取り組む必要が
あるんじゃないかと思うんです。
やっぱり後悔はしたくないですからね。
あの時こうしておけば良かった・・・とか。
死の瞬間、
「俺の人生は最高だった!」
と、思える人生にしたいじゃないですか?
そう考えると日頃の行動も変わってくると思います。
明日でいいや、明日やろう!
とは考えられなくなりますね。
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もしも?の時のために
遺言ノートを買おうと思ってます。
私の家族はPC音痴なので、私がいなくなったら
サーバーの解約にドメインの解約。
ネット銀行の事など誰もわからないです。
それでは困るので一応用心のために記録を残しておこうかと^^
まだ死にたくはないですけどね。
せめて孫の顔を見るまでは!
では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。